【山口/美祢】「美祢層群」の国際的価値を伝える展示グラフィックの制作

Mine秋吉台ユネスコ世界ジオパークの展示施設の1つである美祢市歴史民俗資料館の1階「地学展示室」の展示更新に伴い展示グラフィックを制作しました。

同館では、秋吉台地域の地質・化石・炭鉱・民俗資料など、美祢の自然と人々の営みに関わる多様な資料を収蔵・展示しており、約10万点に及ぶ化石標本や大嶺炭田に関する資料などを通じて、地域の歴史と文化を学ぶことができます。

今回の展示更新では、主要テーマである「美祢層群」の国際的価値を、来館者へわかりやすく伝えることを目的としてグラフィックを制作しました。

展示は、「古生代」や「中生代」といった地質年代を軸とし、地域内の地層分布や発掘化石、研究成果などを体系的に紹介しています。また、専門性の高い地質・古生物学的内容を直感的に理解できるよう、地質年代表と各コーナーの配色を連動させるなど、ビジュアルそのものに意味を持たせたデザインとし、来館者が地球史の流れを追いながら学べる展示空間となるよう制作しました。

さらに、「美祢層群」の国際的価値を紹介するパネルでは、Mine秋吉台ユネスコ世界ジオパークのロゴマークのカラーを取り入れ、「地学展示室」の象徴となるよう印象的なグラフィックにデザインしました。

秋吉台や秋芳洞を訪れた際には、ぜひ美祢市歴史民俗資料館にもお立ち寄りいただき、美祢の大地と歴史が紡いできた物語をご体感ください。

参考:
美祢市歴史民俗資料館  https://www.c-able.ne.jp/~naganobo/mmhfmfm/mfm_index.html
Mine秋吉台ユネスコ世界ジオパーク  https://mine-geo.com